2004-07-05 大相撲名古屋場所 今回も朝青竜の一人勝ちと予想されている。おもしろくない。 相撲人気の凋落ぶりは、ひどいもので大入り満員の垂れ幕も 出番が当分やってこない。どうしてこうなっちまったのだろう? 朝青竜を投げ飛ばすぐらいの力士がまるでいないからで、 かつての栃若、柏鵬、若貴時代のように両雄がぶつかりあい 切磋琢磨のしのぎをけずる激しさが観客を感動させ人々を 国技館に足を運ばせた。ともかく、あまりに寂しすぎる! 大相撲の一ファンとして力士や角界の猛省を促したい。