2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ギターサークル、アルモニコス

http://homepage1.nifty.com/su-chan/index.html ギターサークルは数々あれどこのサークルほど美しく 優雅でで魅力的なのは千葉広しと言えどピカ一です。 しかも平倉信行先生の指揮のもと均整のとれた女性 ならではの柔らか味のある繊細な演奏は聴く人々の …

愈々明日は「しお風コンサート」

http://www.baytown.ne.jp/core/event/guitar/INDEX.HTM みなさまご存知、千葉ギターアンサンブルとアルモニコスの 夏の恒例の合同演奏会。今日はアルモニコスの紹介です。

野球の老害

ここにも老害がもたらした問題があります。選手の人件費の高騰 で赤字の会社が続出しリーグの存続そのものまで問題は深刻です。 まして選手たちは手取りのゼロ回答ではストを起こすとかですが それは本末転倒の考えで会社あっての株主あっての労働者(選手)…

政治の老害

政治家や会社の役員なので能力の落ちた老人がいつまでも今の ポストを譲らないで新陳代謝の弊害を作っているのを差します。 首相まで登り勤めた人が潔く花道を飾れば晩節を汚さずに済み いい人生であったものを、権力にしがみつきお金の魔力に負け 哀れさえ…

医者について

トシをとると、それ相応にオツムもカラダもくたびれてきて 医者との付き合いが多くなってきます。できることならば 自分に合ったいいお医者さんにかかりたいものです。しかし それがなかなか難しい。藪にめぐり合えば百年目、私の 経験からいって薬や数値に…

健康に生きる

健康の三原則、食う寝る歩くは言わずもながだが、それに頭の体操も入れる べきだと思います。最近の研究に依ると高齢でも記憶力や暗記することは衰え ないそうです。読書、音楽、山歩き、年を取って知的生活を送ることはむろん 肉体の健康が基本ですが「気持…

徳川家康(1542-1616)

この銅像は江戸資料館に建つ家康公である。長命のシンボルの 亀の上に鷹狩り姿の得意満面な顔は江戸300年の基盤を築いた 自信に満ちている。戦国大名の誰もが夢見た天下取りの最後を 制したのは彼だったが時代の流れが当然の感じに見えても当時の 大名で家康…

孫との生活

孫はいいもんだ。第一見た目が可愛い。その可愛さがすさんだ 気持ちを癒してくれる。仕事上の苦労も、その他の悩み事さえ 孫たちとの接触でどこかへ飛んでいってしまう。なにか不思議な テレパシーでもあるのかな?彼らの若い精を貰って今日も仕事に 趣味に…

はじめまして

「2004,7,25,PM8,47分に生まれ、産湯から出てきたばかりの ホヤホヤのアタシです。よろしくおねがいいたします」 「はじめまして。きみが生まれてくるのを、みんなで たのしみに待ってたよ。ありがとう」 命の誕生ってこんなに素晴らしいと教えてくれたきみ…

孫の将来

今の年寄りたちの世代の兄弟は5人10人があたりまえの 時代でした。それが団塊の世代になると2人から3人、 じわじわと人口が減っていくのはいいことのように思えて いたのですが今や女性一人の出生率は1,29まで低下して将来は 国が維持できなくなってしまう。…

五人目の孫誕生

昨日7/25私は孫が五人のお爺さんになりました。 娘が産院にAM5,00に入って生まれたのはPM9,00。 婿どのの両親も駆けつけて延々16時間、産むほうも 待つほうも辛かったけれど、それでも生まれて産声を 聞いたその瞬間は、感動のあまりみなで肩を叩きあった、 …

弾き語りその2

“弾き語り”ってなんと素敵な言葉の響きだろうといつも思っています。 実際は弾き歌いなのですが熟成された日本語文化の一端なのでしょうか。 ところが演奏となるとなかなかに厄介な事が多いです。歌いたいと思っても 楽譜が少なく有っても、まずその人の声の…

しお風コンサート  8/1(日)PM2,00千葉打瀬公民館

一般的にコンサートと言うのは歌や楽器の演奏がメインで観客の 方々は聴く目的で観賞なさる形式が多いのですが“しお風”は それに加えて出演者の優雅な衣装やフラダンスの動きの見ごたえ、 合奏の重厚な聞きごたえ等々お客さまはコンサートと云うよりも ショ…

伊勢屋、稲荷に犬の糞

五代将軍徳川綱吉のころ「生類憐れみの令」という犬の保護政策があって 最盛期には中野の御犬小屋には約11万頭が保護されていたそうな。当時で あれば子供たちは遠島の刑あたりに罰せられたに違いない。しかし綱吉死後 は野犬が江戸市中にあふれ大迷惑となる…

犬も歩けば棒にあたる

孫たち登校班が途中で近所の犬が吠えるので石や棒で からかったらしい。飼い主からお叱りをいただいた。 「動物愛護の精神を教えないのですか」子供たちは 「吠えて襲ってきたから対抗した」と異口同音に 騒ぎ立てる。ドッチもドッチである。私自身子供の こ…

旧友

先日両国駅の構内で昔のコーラスの仲間に偶然に出会った。 彼は駅の傍の病院で目の治療を受けているらしい。 彼の現役時代は外語大出身を生かしてドイツ大使館や ルフトハンザに勤め風采も優れ、奥さまも仲間から プリマドンナと賞された美貌の方で理想の夫…

散歩

私は朝が弱いので散歩はいつも夕方にしています。 とくに暑い日など日が傾きはじめてからでないと、 かえって体に悪い気がする。会社の傍には隅田川が 流れて水辺に沿っての散策はとても気持ちのいいものだ。 遊覧船や屋形船など涼を求めた人々を乗せた船が …

ラテン弾き語り

歌う歌詞は殆んどがスペイン語ですがラテンアメリカの 人が聞いて正しく意味を表現されているのかは、とても 難しいところです。歌詞のなかには方言やスラングなども あって辞書を引いても直訳だけでは作詞者の感情を素直に 伝えられない部分が多々なのが現…

アグスティン・ララ(1900-1970)

8/1の「しお風コンサート」の日が近づいてきました。 弾き語り担当の私はメキシコ最高峰の作曲家ララの作品を 2曲(ソラメンテウナベス&グラナダ)を歌いたいと思います。 ソラメンテは「ただ一度だけ、恋するのは一度だけ」と 言う意味ですがララは結婚離…

最近の話題

曽我さん一家が帰国された。よかった。しかし批判を承知で 私見を言えば夫のジェンキンス氏に一言申し上げたい。 病の身といえ米国人なのだから日本の病院に入る前に、 形だけでも米国の司法当局に自首すべきと考える。 「窮鳥、ふところに入らずんば猟師こ…

夏休み

今日から東京の公立小中学校は夏休みで同居している 孫たちが、日中それでなくても暑いのにマトワリついて 体温のボルテージが上昇する。昨年は孫たちが伊豆下田 にいて私は毎週のように“踊り子号”に乗って海や温泉を 満喫したけれど今年は長女の出産や婿の…

一夫一妻制

若いときはこの制度は女性のためのものとばかりズット思っていたけれど トシをとると男もだんだん弱気になっちまって妻に頭があがらなくなる。 もし一夫多妻が世の一般的な制度なら、アタシはヨンさまの300番目の妻よ、 アタシはベッカムの450番目の女よ、な…

小話

暑い日のひるさがりはアイスティーでも飲みながら ヨーロッパの小話でも聞いてください。 船が難破して無人島に流された男二人と女一人。 男だったらどうする? イタリア人だったら、女を巡って殺し合う。 フランス人だったら、一人がダンナに納まり、 もう…

美男について

源義経は、絶世の美男子ともてはやされたそうだが、その後の調査では 顔はノッペラボウで背も低かったと言う。東北を旅したときなど各所で モテテ後胤を多く作ったそうだが当時の美男像がそうであったのだろう。 「色男 金とちからは なかりけり」 義経ファ…

美女について

美人も時代によって随分と変わるようで例えば元禄時代はこんな女性が いいとされた。顔が丸く、薄い桜色の肌、眉は厚みで、口は小さく、目は丸く 耳は長めで縁浅く、首は長くおくれ毛がない、胴は長く柳腰、お尻は豊かで 身のこなし着物の着こなし、姿に品格…

日本とモンゴル

名古屋場所は朝青竜はじめモンゴル勢がなかなかの 活躍をしている。私はモンゴル人が好きだ。 中国の北方を旅した作家たちの話しではモンゴル系の 人たちの顔つきや仕草が一番日本人に似ているそうな。 私の勝手な想像だが紀元前1,2世紀のころ中国の春秋…

手紙

私の若かりし頃、電話もラジオも無かった時代、情報を伝えるには 手紙を書くしかなかった。しかも文語体でいかに小論文的に短文に まとめて単語の音節の数を少なくするか苦労をしたものだった。 文章とスカートは短いほうがいい(^.^) 便箋もそんなに買えなか…

夏の風物詩

暑い!「言うまいと思へど今日の暑さかな」昔の人はうまいこというね。 東京の夏はまた格別。ところで梅雨が明けたのにまだ蝉の声が 聞こえない。虫の世界も異変があったのかな? いつか庭に放した バッタも見かけない。夏の風情といえば、昔は朝顔、すだれ…

祖母の夜話

子供のころお話の上手だった祖母は夏の夜など寝物語に怪談ばなしを してくれました。大抵の物語りは聞かせてくれましたがなかでも怖かったのは 死後の地獄の話し。輪廻の考えからいけば人は死んで生き返るわけだが 即座というわけではなさそうで、生きてきた…

お盆

地方のよっては旧暦や一月遅れで行いますが東京は 今日がお中日、家内の実家の浅草東本願寺では朝から 大勢の人が墓参をしていました。 私は無信心のバチアタリ者ですが、いつも思うのは お坊さんが読むお経を聞いていても、何を言っているのか チンプンカン…