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曽我さん一家が帰国された。よかった。しかし批判を承知で
私見を言えば夫のジェンキンス氏に一言申し上げたい。
病の身といえ米国人なのだから日本の病院に入る前に、
形だけでも米国の司法当局に自首すべきと考える。
「窮鳥、ふところに入らずんば猟師これを殺さず」いくら米国だって日本との
同盟関係や、時の流れ、本人の病状を思えば悪くは扱わないと考える。
曽我さんもアメリカ人の妻なら渡米して現状を米国人に説明し心情を切々と
訴えるべきと思う。いつの日か佐渡で一家が平和に暮らすのも、今、それを
曽我さんにしか出来ない大事さを認識していただきたいと切望してやまない。