2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
東京は都知事選の真っ盛りだが競馬に譬えれば本命が舛添要一、対抗が細川護熙、 穴馬が田母神俊雄か、宇都宮健児といったところか。ところで都知事選挙で違和感を 覚えるのは「原発是非」を大きな争点に掲げている候補者がいることで、この問題は 東京都民だ…
春は名のみの風の寒さや、の如く 早春のこの時期に咲く花といえば 水仙を思う。新しい季節の到来を 初々しく気品を感じさせる水仙は 新年になって一番に咲く花だろう。 休日は埼玉県幸手・権現堂堤に 群生する水仙を観賞に出かけた。 幸手・権現堂堤は桜咲く…
「働かざる者、食うべからず」という古い言葉がある。昔はそれが当り前と思っていた。 だから若い時は懸命に働き、無駄を省き貯金をして老後に備えるのがモットーだった。 昔は今のように老後の年金・健保の社会保障もなく国は何の面倒もみてくれなかった。 …
招れで24日、皇宮警察・年頭視閲式を見た。 皇宮警護官の仕事は天皇陛下始め皇族方の 護衛や皇居、御所などの警備に従事することで 責任はとても重い。皇宮警察といっても隊員の 仕事、訓練、装備等々、各警察と変わらないし むしろ凌ぐほどに各人の士気は高…
オヤジバトルで遂に決勝の舞台に立つことができた。とにかく今はホットしている。 そして何回も私たちに協力していただいた方々に対し、感謝の言葉は尽くせない。 今回はいい経験をした。おそらく、二度とない経験であったといっていい。そして 私たちの望み…
ヤッター!思わず叫んだ!福の神が飛び込んできた。 カルテット花火は昨日PM5時にワイルドカード投票で 第1位と発表され福岡決勝へ出場することになった。 ワイルドカードという9回裏のサヨナラホームランの 興奮のように、メンバー一同、夢見る気分に浸っ…
今年のNHK大河ドラマの「軍師官兵衛」は視聴者の周知の通り戦国時代に活躍した 黒田官兵衛(岡田准一)の出世物語で生まれも育ちも兵庫県姫路市の出身とあれば 自分の故郷でもあるので数ある大河ドラマの中で最も興味もあり親近感も湧いてくる。 同じ姫路生…
2日間に亘る大学センター試験も終わり いよいよ緒戦の始まりたが、これからの 本番にむけての決意を高めてもらいたい。 かげで彼を励ます爺は大神宮に参拝した。 飯田橋駅の東京大神宮は東京における 伊勢神宮の遥拝殿として、みなに崇められ 東京のお伊勢さ…
自分は性格、仕事、趣味など何もかも中途半端で、ここまで80年生きたが希望として あと50年くらいの命があれば完成の域に達することができると思うが、でも神さまは 人間が150-200年も生きると何もかも知り尽くし神の領域にまで入るので人の寿命を 100年足ら…
日本列島はこの冬一番の寒波が襲来して 全国各地のひとびとを震えあがらせている。 この寒波のなか、週末には大学受験生に 最大の山場が控えている。この土日には 全国一斉に入試センター試験が実施され 受験する学生たちにとって今までの努力と 試練が試さ…
昨13日は成人式で着飾ったハタチの若者で普段とは違った街の風景は明るくなった。 東京では朝から雲一片もなく素晴らしい青空で、お天気も彼らを微笑ましく祝っている。 自分の成人式は50年前にあたるが出席できなかった。当時は帽子屋の住み込みの 小僧でそ…
12日に亀戸・カメリアホールで催された 2014新年村治教室発表会を観賞した。 かつて師事した村治昇先生に久しぶりに お会いして挨拶をしたが、とてもお元気で 逆に自分を勞っていただいて恐縮をした。 大勢の生徒さんを教えている姿は立派で 村治佳織、村治…
待つというのは辛いものだ。先日の某新聞の平成川柳で、こんな作品が目にとまった。 「ふみ(文)を待つ「一日千秋」死語となり」 現代のようにネットなど無かった時代には 用を伝えるのは手紙が主な伝達手段だった。ネット社会に生きる今では「待つ」という…
NHK審査結果発表で3バンドの推薦に外れました。 最初、目を疑った。[カルテット花火]の名前がない。 ネット投票で、みなさまから1078票という沢山の ご支援をいただき、全国で3位の票を集めながら 推薦に漏れたという事実に申し訳なく思っています。 推薦基…
80年を生きて今までどれほどの人と出会い、どれほどの人と別れたか想像つかない。 親子であれ、夫婦であれ、仕事であれ、友人であれ、人間関係ほど難しいものはない。 どんな人間でも誰かに好かれ誰かに嫌われる。誰にも嫌われないほうがいいけれど 現実はそ…
今年は午年、良い一年になりそうだ。 年男の代表は男性は安倍晋三首相。 年女は女子フィギュアの浅田真央だ。 二人は国の代表として今年は春から 話題を沸かせてくれるだろう。首相は 今のアベノミクス景気を益々前進させ 真央はソチ五輪で華麗なフィギュア…
今年もブログを綴りはじめる。【めでたさも中くらいなりおらが春】 小林一茶のように 歳を重ねるごと寿ぐべき年の初めの正月気分も薄らいでいく。孫たちが「お爺ちゃん おめでとう」と祝ってくれるのはとても嬉しいが、一茶の実感は爺になって分かってくる。…
今年もどうぞよろしくお願い致します。 正月三ヶ日の穏やかな天候のように 今年も恙無く過ごせるよう願っています。 この歳になりますと正月の節目には 遠い昔の情景や過ぎし人々の表情が 懐かしく甦ります。嬉しかった記憶や 悔いの痛みなど人生は波のよう…