俳句

芭蕉の名句「荒海や佐渡に横たふ天の川」拉致被害者の曽我さん
も空に向かって家族の幸せを祈り、願っていらっしゃることでしょう。
非道な北の罪は許すことは出来ませんが被害者の方々の未来の
幸せを暖かく迎えて見守ってと多くの方々が短冊に書いたでしょう。
僅か五七五の短い文章に季語や言葉を凝縮する手法はまさに世界
に誇れる日本語文化の最高傑作といえます。最近では俳句人口が
相当に増えているのはとても喜ばしいことと思います。もともと
日本人は詩人なのでしょうね。
「短冊に 夢書き切れぬ 若夫婦」 駄作