今年の隠居の愚痴も今日が最後だが正直な気持ち、正月が来るのは嬉しくない。 一休宗純禅師の「元旦や冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」の 句の意味が身に沁みるのは歳を重ねたからで人に限らず宇宙の森羅万象全てが いつか必ず生命が終わる運…
家族・仕事・健康など無事に過ごせた 今年のお礼参りに浅草寺へ出かけた。 雷門から参道にあたる仲見世の名称は 江戸の吉原遊郭の格付けの名残りだが、 今では浅草随一の代名詞として全国に 名を馳せている。自分にとって浅草は 小僧の時代に住んだことがあ…
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