2004-06-30 江戸の夏 「夕涼み よくぞ男に生まれける」夏の陽が落ちて路地裏 の縁台で熊さん八ぅつあんが褌一丁の裸でショウムない 話やヘボ将棋で涼んでいる。女は腰巻一つともいかない のでスレタ浴衣をハオッテ暑い暑いと叫んで我慢をする。 「この楽しみは女にゃわかるめぇ」男は柳の木の下で 蛙めがけてタチションしてる。