古賀政男(1904-1978)

今春、古賀政男記念館(世田谷)を訪れました。
建物も新しく中には古賀メロディーが流れて、
彼の遺品や生活の模様が多く陳列され、在りし日の
古き良き時代が再現されて、とてもいい雰囲気でした。
私にとっても古賀作品はなくてならない大切な宝物。
ギターの音色に魅せられたのも上京して初めてラジオから
聞いたのは「湯の町エレジー」だったしあの哀切に満ちた
音とメロディーは日本人の耳の感傷と感触なのでしょうね。
まして私のような趣味の弾き語りには、これ以上のものはありません。
ホーム慰問にも絶対に欠かせない音楽であると言えます。
私にとって古賀さんは神さまのような存在です(^^♪