両国国技館

相撲の中心はなんといっても両国。江戸時代から興行は両国を
基点に行われてきました。相撲部屋も両国に集中し戦前までは
今の回向院の隣に国技館がありましたが戦後進駐軍に接収され
その後、当地はメモリアルホールや日大講堂などに利用されて
いましたが蔵前を経て昭和60年に相撲の聖地両国に戻ってきました。
今は横綱など外国人になったりしてかつての繁栄はいまいずこ、
の感じですが何時の日か昔の隆盛を取り戻して欲しいものです。
孫たちもこの夏、九重部屋に一日入門して力士とわんぱく相撲をして
きました。相撲はまさに日本の伝統そのもの!期待しています。


バブル華やかなりし頃、仕事上の接待に相撲がよく使われました。
飲んで食べて相撲見てお土産付けてそれでもゴルフや飲食のハシゴ
よりも経済的でご家族にも喜ばれたようです(余計な話し)