忠臣蔵

harimaya2004-12-14

約300年昔、♪ころは元禄15ねん〜、講談でお馴染みの
忠臣蔵は今日12/14日夜に赤穂浪士が吉良邸に討ち入り
本懐を遂げた物語ですが、今じゃ法律上、仇討ち禁止で
実行したらテロリストにされてしまう。それにしても
浅野匠乃頭、吉良上野介大石内蔵助などは代表者で
取り上げられる場合が多いが義士の中でも哀れを誘うは
内蔵助の息子の主税(ちから)両親の反対を押し切って
未成年の15才で参加し、討ち入り後、内蔵助が言葉を
掛けたとき「父上ご心配なく」と言って別れたと云う。
そして立派に切腹をして果てたが、その純真、健気さは
美しく、いつの世も人々の涙を誘う。 合掌