誰が決めたのか、デパートの策略か
「父の日」は「母の日」のおまけの
ように一ヶ月を経つとやってくる。
最近のお父さんは勤務先では上司に
気を遣い家では奥方に尻に敷かれて
立つ瀬も無くて弱くなったものだ。
子供に対して「厳父」というよりも
友達感覚で接しているのが情けない。
子供にとって父親像はいつの頃から
このような様変わりしたのだろう。
「地震雷火事親父」は恐ろしい事の
言葉の代名詞だが子を鍛える役割は
父として絶対に捨ててはいけないと思う。
プレゼント貰ってニヤニヤしているお父さん、もっとしっかりしてくだされ。
