2010-12-28 ゆく年くる年 諺に「来年の春に兎を釣るような話」がある。 未来は予測し難いが干支の卯のように大きく 飛び跳ねるのか?亀との競争のように昼寝を するのか?日本の今は岐路に立たされている。 誰もが年の終わりに、ああすればよかった、 こうすべきだったと悔やむことは多々あり・・ でも今年も悲喜交々、さまざま思い出の中に 2010年が彩られて過ぎていく。暗闇があって 光が分かるように、悲しみも体験して喜びを知りそれを求め人生はあると思う。 年が明けて新月が満ちはじめるように世間が明るくなる年であるよう願いたい。