2005-08-05 わさび 暑い夏の夕方は冷えたビールと つまみにピリッと山葵の利いた 刺身があれば言う事は何もない。 山葵田は水の清らかなところで 栽培されているが歴史的には以外に 新しく江戸時代の頃だったらしい。 水温が年間を通じて13-16Cぐらいの 一定して、流れの強弱や日差しのない 条件のとても繊細な植物のようだ。 とれたての香りはまた格別で刺身や 寿司、蕎麦、冷奴、とろろご飯など 本場でいただく食感は素晴らしい。 贅沢に育ったものを贅沢に食べる 幸せは食通ならずも満足の舌触りだ。