防災の日

harimaya2005-09-01

今日、墨田区の震災祈念堂では
1923年9月1日の正午に起きた
関東大震災の日で賑わっている。
「震災は忘れた頃にやってくる」は
なによりの教訓だが、あの日から
82年で平穏の賞味期限はもう無い。
その前の安政の大地震1854年
約70年の蓄積が崩れたわけだが
「そろそろ」の感じも否めない。
ここ何ヶ月の関東周辺の地震
多発もその前兆とみていいだろう。
世の中はなるようにしかならない。
覚悟だけは決めておこう。