梅干の歌

harimaya2006-07-27

梅雨も間もなく明けるが、梅の実も
約一ヶ月間、塩と紫蘇に漬け、後は
夏の太陽で天日干しにされ完成だ。
♪七月八月暑いころ、三日三晩の
土用干し 思えばつらい事ばかり
これも世のため人のため しわは
寄っても若い気で 小さい君らの
仲間入り 運動会にもついて行く
まして戦さのその時は なくて
ならないこのわたし・・・♪
戦前戦中に小学校時代を送った人は
遊戯や体操のときなどこの歌を歌い
行進したものだった。夏が来れば思い出す。