伊豆の夏(1)

harimaya2006-08-17

子供のころ海の近くで育った自分だが
ヤンチャな頃が孫と二重写しになる。
ここ数年は休日が続くと四季を通じて
伊豆を訪れ第二の故郷のようになって
いる。何故かこの地に来ると身も心も
開放感にあふれ癒されるのは、温暖な
気候とかつて娘たちが暮らし地の利を
覚えた安心感がそうさせているのか、
娑婆を忘れていつも気分よく楽しめる。
青松白砂のきれいな浜は日本の原風景
そのもので海はあくまで青く透明度は
海底の藻や小魚たちが手に取るように
見えるのも伊豆の海ならではだろう。