2007-01-19 大相撲初場所 今年もまた朝青龍Yearで行きそうだ。 東西に横綱がいるのが正常な番付表で 期待されている大関の白鵬も琴欧州も いまひとつの状態では相撲の人気にも 陰りが見えている。日本人大関の魁皇 栃東、千代大海も峠が越えたし若手の 稀勢の里、琴奨菊、豊真将のあたりが 頑張って次の代を背負って貰わないと 日本の国技が泣いているというものだ。 子供の時分は玉錦、双葉山が大相撲の 双璧で人気も凄まじく小学校の校庭に 土俵もあって男の子の必須科目だった。 戦後は栃若、柏鵬、若貴が競い合って一時代を築いて相撲人気を盛り上げたものだが 最近はスポーツの多様化や外人力士の活躍などで国技の再生は難しいものになっている。