映画の看板

harimaya2007-03-06

青梅の駅を降りて歩くと青梅街道沿いの
商店街には「昭和レトロ商品博物館」や
赤塚不二夫会館」などあり散策すると
タイムスリップした思いで時代が蘇える。
戦後の懐かしい映画の看板があちこちと
掲げられてノスタルジックな気分になり
若かりし頃が頭をかすめてジーンとなる。
看板は全て手書きで上手くまとめられて
人間味がほのかに感じられる芸術作品だ。
この映画は見たかな?誰と行ったかな?
「映画も世につれ」のようで青春を語るには映画を抜きには考えられない。
それにしても当時の映画は良かった。映画文化に華咲いた最高潮の日々だった。