2007-11-16 七五三 孫娘の一人が三歳を迎えて七五三の 宮参りのため婿の実家の氏神さまに 健やかな子の成長を願ってお祓いを していただいた。三歳児のお祝いは 幼児から子供への節目を自覚させる ための儀式で孫娘は千歳飴を持って 写真に納まる姿を見ると幼児期から 成長して子供の時期に移った実感が こみ上げてくる。千歳飴は紅と白の 縞模様で年の数の三本が入っていた。 孫の年の数が増えるごとに爺の年の数も増えていくのは複雑な思いがするが 孫たちのお祝い事は生きる幸せを充分に味あわせてくれる処方箋なのだろう。