サクラサク

harimaya2008-02-05

孫が志望していた学校に見事合格した!
本人のみならず、家族みんなの喜びだ。
受験日、発表日、晴れの日も雪の日も
今までの受験に向けた様々な思い出が
頭の中を駆け巡る。勉強で落ち着きが
無くなった時も、様子がおかしかった
時期も、人相も変わった事もあったが
今は過ぎた日々は夢の中に安堵する。
近くのレストランで合格祝いの晩餐会。
爺の協力は塾への送り迎えだけだったが、それでも道中の会話は楽しかった。
四月から愈々中学生、少しずつ親離れてして自らの道を歩んでいくのは頼もしいが
ひとつの関門を過ぎた彼を見る毎に、反面に寂しくもなるのも正直な爺の気持ちだ。
何はともあれ頑張った!合格は努力のご褒美、これからも経験は忘れないように・・