2008-10-03 散歩道 幼い孫を連れての両国界隈の散歩は 私の日課だがコースには震災祈念堂 浄土真宗のお寺、お稲荷さん、教会、 家康の銅像等あって軽く頭を下げる。 それは習慣的だが、毎日の事だから お賽銭は勘弁していただいている。 手を合わせて敬う習慣は宗教的には 直接には関係が無いかもしれないが 孫たちの心を育む上で大切なもので 爺が伝えたい礼節のひとつと思っている。 「三つ子の魂百までも」汚れの無い幼い心を養う大事な時期なのかもしれない。