2008-12-22 ピアノ発表会 毎年12月には孫達のピアノ発表会があり ジジババは付き添いと拍手係りで出かける。 孫の幼稚園児はブルグミュラーで小学生は モーツアルトのソナタだが、普段の練習の 成果を存分に発揮していたのが頼もしい。 兄弟3人の連弾は「崖の上のポニョ」で 好きな歌には揃って熱が入っていた。 普段の孫たちのピアノ練習を聞きながら 音楽は一生の宝物だとつくづく感じ入る。 楽器の演奏にはある程度の熟練が必要だが、小さい頃から楽器や歌に触れていれば 年を経る毎に豊かな感性が磨かれ、いつか心の財産となり、生涯の得難い友となる。 孫たちから、またひとつ耳の栄養を貰った気がした。