孫娘

harimaya2009-05-22

物干しからやっとオシメの満艦飾が消えた。
二歳半になる孫は最近になってオシッコを
教えるようになり孫も腰周りが軽くなって
気持ちがいいのだろう。大人達にとっても
オシメ交換や沢山の洗濯から解放された。
思えば現中学2年の長男の誕生の前から
布オシメを縫いはじめ、それから十数年、
5人兄姉の下の世話をした布に感謝する。
布オシメ使用期間はとっくに過ぎて、ほころび寸前だが、よく耐えてくれた。
それと大人たちもやっとオシメ取り替えの「卒業証書」を頂いた気分がする。
でも本人は関係なく時間が来るとジジ、オシッコのご指名がくる。やれやれ・・(^.^)
子の親孝行は5歳までという。あどけない仕草、愛らしい笑顔、柔らかいぬくもり・・
何事に替えられない幼児期の全てが親孝行を充分に果たし言葉に言い尽くせない。
守り役のジジは今日も親孝行のオコボレを頂き好好爺を演じさせていただいている。