千葉ギターアンサンブル

harimaya2009-11-02

土曜日は千葉ギターアンサンブルの
定期演奏会を聴きに千葉へ出かけた。
一昨年までの古巣だがメンバー達が
いつも温かく接してくれて嬉しい。
クラシックギターのアンサンブルの
特徴はマイクを通さないナマの音で
その音色は柔らかくて心が癒される。
育ての親は小胎剛氏で主にタンゴを
得意として演奏される。タンゴといえば、今ではオルケスタティピカのバンドネオン
ピアノ・ヴァイオリン・ベースの編成が主流だが20世紀初頭まではギターが主体だった。
それはアンサンブルに在籍していた頃、小胎剛さんが解説してくださった。