2011-07-06 七夕 明日は七夕、遠い空の天の川で一年一度の逢瀬がある。 美しい織姫と働き者の彦星があまりにも仲がいいので 神さまが嫉妬してデートの時を七夕の一夜だけにした。 あれから千年の月日が流れてもオキテは変わらないが 美しさと若さの二人の相思相愛は永く続いている。 日本に限らず海の向こうのメキシコにも星に愛を願う歌がある。 メキシコを代表する作曲家ポンセの名曲エストレリータ Estrellita(solo) 遥かな空の、お星さま、私の苦しみを知っている。 あの人の愛が無ければ私は生きていけないのです。