東京大空襲

harimaya2012-03-07

今月は11日が震災一周年に当たるので
10日の東京大空襲の事は霞んでいるが
1945年太平洋戦争末期の3月10日に
アメリカ空軍機が東京を襲った空襲で
10万人以上の死傷者を出し街の殆どが
焼け野原になった惨状と屈辱を日本人は
けっして忘れてはならない。爆撃方法も
円を描くように街の外側から爆弾を落し
人々が逃げられないようにしてから焼夷弾で街の家屋を焼きつくし多くの犠牲が出た。
空襲は単に爆撃というより白人による黄色人・日本人へのホロコーストといえないか?
その後の原爆投下は民族浄化の典型だが東京大空襲はそれらの前哨戦の意味であった。
国内のみならず外地でも多くの同胞が殺され或いは拉致され還ることも叶わなかった。
東京大空襲を忘れてならないのは今また、かつての連合国が核兵器保有して日本に
恫喝を続けているということ。戦争に負けたという事実は、際限なく謝罪をさせられ、
賠償金を取られ、技術や利益を奪われ、未だに領土も理不尽に奪われていることだ!
もう戦争のトラウマから目を覚まそう!まずは植民地憲法を放棄することから始まる!