テーブルウェア

harimaya2013-02-12

休日は水道橋の東京ドームで催されている
テーブルウェアフェスティバルを観覧した。
会場の中では外国のブランドや日本各地の
信楽焼や有馬焼などの陶磁器、漆器類など
内外の約12万点が集められているとかで
想像していた以上に目を奪われ圧倒される。
フレーズは「暮らしに欠かせない“器”で
上質な食空間を提案するテーブルウェア」
海外の作品もさることながら日本の「匠の技」の素晴らしさを改めて発見した気がした。
展示された器は、芸術そのもの、テーブルとのコーディネートの見事さに時を忘れる。
庶民のライフスタイルには高嶺の花だが、見るだけで優雅な気分になれた一時だった。