イスラム国

harimaya2015-02-02

この事件は結果として悲劇で終わったが
来るべきものは或る程度の覚悟があった。
危険を覚悟で入国したジャーナリスト氏を
責めるつもりはないけれど全国民が心配し
政府はじめ関係機関に迷惑をかけたのは
事実だが悲しい結末も男子の本懐だろう。
君子危うきに近寄らずの轍を踏み外した
とともに大きな教訓と将来を決めてくれた。
後藤健二氏の勇敢な行動は幕末の志士、吉田松陰と重なる。松陰は国禁を犯し死罪となったが
松陰の教えで育んだ多くの逸材によって明治の日本が輝いたが平成の志士も将来の礎になってほしい。