学芸会

harimaya2015-11-09

小学3年生の孫の通う小学校の学芸会を鑑賞した。
学芸会というのは小学校のうちだけで子供にとって
親にとっても成長期の最も思い出残るシーンだろう。
この子は6人の孫の最年少でその分爺は愛おしい。
合唱のとき、合奏のとき、孫はいつもピアノ係りだが
これもジジバカ自慢のひとつで、独りでそっと微笑む。
学芸会も一年生はとても初々しくて何とも可愛いが
六年生にもなれば子供らしさが徐々に失われていく。
子供が大きくなる6年間の実際を「学芸会」は成長過程を詳しく見せてくれた気がした。
今まで2人の子と6人の孫の学芸会を見てきた爺だが、そろそろ見納めが近い。