春夏物出荷

harimaya2016-01-22

季節商品を扱う帽子メーカーは
冬のさなかは忙しかったけれど
16年度、春夏物生産のピークが
過ぎて最終出荷の終わりが近い。
毎年恒例の行事みたいだけれど
とりあえずメインの注文が済んで
一息する。季節物はお得意先の
注文が重なってメーカーは忙しい。
時代が変わるのは商売も同じで以前は或る程度の商品の積み置きは出来たけれど
今や個性化時代、同じ商品が数多く売れる時代は過ぎ、メーカーは受注生産だけで
個体単価も、利益率も落ちて難しい時代になったと痛感する。どこまで続けられるか・・