忠臣蔵

harimaya2016-12-14

一年の暮れになると忠臣蔵の物語が蘇る。
亡き父が浪花節が好きでよく唸っていた。
広沢虎造が好きだった♪頃は元禄15年〜
現代のテレビやスマホの無かった時代は
浪花節、小唄、歌舞伎などが娯楽だった。
赤穂浪士の討ち入りは12/14日深夜で
雪降る背景で、映画やドラマの名場面は
大石内蔵助が、おのおのがた討ち入り!
その掛け声で47名の浪士が吉良邸に侵入して仇役の吉良上野介の首を刎ね
主君・浅野内匠頭の仇を果たす物語で昔は忠臣蔵が随分と流行ったものだった。
しかし平成のモラルからはテロリストそのもの、時代と共に考え方も変わっていく。