海の日

harimaya2015-07-21

「海の日」に関東の梅雨が明けた。じりじりと
暑い太陽が容赦なくアスファルトジャングルを
照りつける。孫達は夏休みに入ってウキウキの
気分だが、年寄りにとって、これから二ヶ月の
暑い夏が思いやられる。この東京に住み着いて
年経るごと暑さが身に堪えるようになったのは
歳を重ねたせいなのか地球温暖化のせいなのか、
冬は重ね着すればいいが夏はどうしようもない。
とにかく休日は家を飛び出す。どこにいても暑いから都会を離れて自然の風を求める。
ここは伊豆半島の南端、海風は爽やかに体を通り抜けていく。夏は海も空もとても青く
大自然の真っ只中にいるようだ。毎年夏になれば伊豆を目指すのが恒例になっている。