2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
長年に映画を見る機会を失っているが、是非見たいものが近々封切りされる 二本がある。一本はクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」で もう一本は藤沢周平原作・山田洋次監督の「武士の一分」を期待している。 「硫黄島からの手紙」は太平洋戦…
別名アスレチック公園とも呼ばれるが 遊び具の種類の多さは関東一だろう。 いろいろな遊び道具の仕組みは面白く 木の感触は手足になじんでとてもいい。 アスレチックの中には難しいのもあり 集中力で取り組まないと進めないが、 普段の運動不足には相当きつ…
最近の日々は仕事の忙しさや孫の世話に時間を割かれてボランティアの ホーム慰問もままならないしギターの練習時間も減って両立は難しい。 それでも先週の土曜日に久しぶりに近くのホームでギター演奏をした。 区のボランティアセンターに慰問演奏を登録して…
11/3-4日の銀座街はJAZZに染まり 数箇所の会場でステージが開かれて 観客達はそのリズムに酔っていた。 会場の一つのバーバリー銀座9Fで イギリスのティナ・メイ・トリオの ライブが聴けて軽快なジャズピアノと 透き通ったソプラノヴォイスのメイが 聴く人の…
時代劇を見るときいつも時代考証が気になるが「功名が辻」の関が原で 家康(西田敏行)の率いる東軍が75,000人、三成(中村橋之助)西軍は 100,000人で陣形も軍勢も圧倒的に東軍の劣勢を知り一豊(上川隆也)は 死の覚悟を決めるというが当時の情報戦では敵…
文化の日は明治神宮の玉砂利を歩いた。 11/3日は元は明治節だが戦後に名称が 文化になったが私は変える必要は無と 思う。明治の歴史を考えるにはとても いいと考えるし「明治の日」でもいい。 当日は秋の好日に恵まれ参拝人も多く 季節がら家族連れの七五三…
日米野球が始まるが今回の親善試合ほどファンがノラないこと夥しい。 戦前からの長い歴史を誇る大会だが一流選手の辞退者続出に全日本の指揮を とる野村克也監督は頭の痛いところだろう。かつては彼我の戦力の差は大きく 大リーグの選手を遠望するだけでも興…
2月ごとのカレンダーも最終ページで そろそろ今年も終わりに近づく11月。 冬の足音がそこまでくると元気が付く 浅草千束にある鷲神社の酉の市は開運 商売繁盛を祈って、ご利益を得ようと 大勢のお客さんが熊手を買いに訪れる。 小僧の時代は旦那に連れていっ…
食欲の秋、食べ物はなにもが美味しく普段よりつい多く食べてしまう。 メタボリックシンドロームつまり肥満からくる生活習慣病のひとつだが 先日、内閣府世論調査では年代を通して半分ぐらいの人が肥満を感じて 大半の人が運動不足と自覚している。生活習慣病…
どこの公園にもあるブランコは日本に 紹介されたのは文久年間との記録だが すべり台はどの時代に入ったのだろう。 聞いた話だが児童福祉法が保育所など 屋外遊技場にはブランコ・すべり台を 義務付けているなんて知らなかった。 疲れを知らない子供は元気そ…