2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

わさび

暑い夏の夕方は冷えたビールと つまみにピリッと山葵の利いた 刺身があれば言う事は何もない。 山葵田は水の清らかなところで 栽培されているが歴史的には以外に 新しく江戸時代の頃だったらしい。 水温が年間を通じて13-16Cぐらいの 一定して、流れの強弱…

戦争犯罪(3)

戦争犯罪の最たるはホロコースト的な大量虐殺だろう。しかし犠牲者の数字は 発表する側の都合で拡大解釈されて実際とはかけ離れたものが多いのが実情で、 アウシュビッツのユダヤ人虐殺も最初は400万人と伝えられたが其の後の調べで 約150万人が定説だが勝者…

神社

旅をしたとき緑陰の神社にホットする。 そして神前に二拝一拍手をしているが、 心が洗われる気がして清々しいものだ。 神道の詳しいことは私の知らぬことだが 荘厳な気分になるのは日本人のDNAの せいか、旅で疲れた心身を癒してくれて いつもの氏神様と…

戦争犯罪(2)

誰が考えても大国のアメリカと戦って勝てるはずのない戦争に持っていった 責任は問いたださねばならないだろう。戦争責任の裁判は自国民が行うのが 最も正しいと思うが、昭和の初期当時の政府と軍部の考えかたがバラバラで 政府が軍部をコントロール出来ない…

喫茶店

「一杯のコーヒーから夢の花咲く こともある、花のテラスの夕暮れに 二人の胸の灯が、ちらりほらりと つきました」藤浦洸・服部良一作曲 青春の良き時代の思い出話しには 喫茶店の存在なくして語れない。 都会のどの路地にも珈琲の香りが 漂う喫茶店があって…

戦争犯罪(1)

西暦1600年、天下覇権の夢を抱いた徳川家康は関が原の戦いで勝利して 負けた石田三成や小西行長などA級戦犯として処刑して其の後の江戸幕府 300年の基盤を築いた。歴史が繰り返させるのは常だが大戦後戦争に負けた 日本のリーダーたちが捕らえられ戦争責任…

隅田川花火大会

7/30日の恒例の隅田川花火大会には 柴又、江戸川、足立と連なって今年も 東京の下町の夜空を美しく彩った。 私が上京したころ(昭和20-30年頃)は いわゆる「両国の花火」で両国橋を挟んで 柳橋の料亭の近くや浜町河岸で開かれて 今とは違った雰囲気が醸し出…

煙草と健康

最近の夏の夜は自然のホタルより人間のホタル族のほうが圧倒的に多いという。 「煙草は優しい麻薬である」脚本家で作家の久世光彦が上手いことをいった。 健康に良くないと知りつつ吸うのは意思が弱いのかそれともよほど好きなのか。 煙草を吸ったからって必…

しお風コンサート(2)

暑さにめげず昨日のしお風コンサートは 満席の大盛況だった。CGEの名演奏が メインでお客さまはギターアンサンブルの 柔らかい音色に耳を傾け中には目を閉じて 聞き入っている満足げなお顔に満ちていた。 http://d.hatena.ne.jp/dozzy/ 演奏は もとより企…